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キャンプ道具

【2,000円以下】インナーシュラフで秋冬キャンプの寒さ対策

めっきり涼しい、というより肌寒くなってきましたね。

つい先日まで連日35度を超える暑さだったのが嘘みたいです。急に気温が下がると調子を崩すお年頃なので、もう少し緩やかに季節が移ろいで欲しいと願うのは僕だけでしょうか。

それはそうとこれからキャンプのベストシーズンを迎えるにあたり、我が家では着々と秋冬キャンプの準備を進めています。

我が家の秋冬キャンプの対策記事はコチラもご覧ください↓

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今日は秋冬キャンプの快適な睡眠に関わる、シュラフ(寝袋)の工夫のお話をば。

シュラフの快適使用温度は本当か問題

我が家ではナンガの3シーズンシュラフを使用していますが、これまでの経験上、よく言われる「シュラフの快適使用温度+5度が本当の快適使用温度」というのは本当だなと思っています。

一般的にシュラフ・寝袋には「リミット温度(限界使用温度)」と「コンフォート温度(快適使用温度)」が設定されています。メーカーによって基準も違いますが、「快適使用温度」=この温度域レベルまでの使用であれば快適に眠ることができる。「限界使用温度」=人によっては快適に眠れないが、着衣の工夫等で使用可能である、というザックリとした認識。代謝や性別で寒さの感じ方は違うのであくまで目安ですね。

手持ちのダウンシュラフは快適使用温度が-3度、限界使用温度が-8度ですが、実際-3度でいけるかと問われると厳しそうな予感(まだマイナスまで冷え込む時期にキャンプをしたことはないのですが)。

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もちろん実際はマット等の敷物や、服装、幕内温度によるところも大きいのですが、電源サイトでなくとも冬キャンプで快適に睡眠するにはシュラフが非常に重要です。

今年は現時点で10月に2回、11月に2回、12月に1回キャンプの予定が入っています。

キャプを始めた2017年は11月でキャンプ納めをしたため、12月のキャンプは初挑戦。

そこで、いまのうちから冬キャンプに耐え得るシュラフ対策をはじめてみました。

買い替え?買い足し?

-10度-15度にも耐えられる冬用シュラフの購入も選択肢に入るかもしれませんが、それだけ高性能のシュラフはかさばるし何よりお値段がまったくかわいくありません。

我が家は通年キャンプをするので、できれば3シーズンシュラフで乗り切りたいところ。

となると手持ちのシュラフに組み合わせて保温性を高めるインナーシュラフ」が第一候補に上がってきます。

インナーシュラフとはシュラフの内側に重ねることでシュラフの快適度をアップさせるアイテム。冬場はフリース製のもので保温性を高め、夏場はコットン製のもので吸汗性や肌触りをよくするなど使い分けも可能。

すでに夏場など汗をかく時期用にコットン製のインナーシュラフは持っていますが、ひと言でいうとただのシーツなので冬場の防寒対策には不向き。

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今回は、フリース素材など保温性を高めるインナーシュラフの購入を検討しました。

Bears Rockのインナーシュラフをゲット!

ネットで検索するとイスカやロゴスなどアウトドアメーカーのインナーシュラフが色々見つかりますが、今回は自分と息子の2人分を同時購入したいので、なるべくコスパが良くて暖かそうなものを探すうちに、「ゴリラ」というアウトドアショップのインナーシュラフに行き着きました。

おそらくプライベートブランドだと思いますが「Bears Rock」という寝袋・マット類の取り扱いが豊富なメーカーのもので、楽天の評価も非常に高かく、何より一枚1,680円という価格に惹かれポチっとしてみました。

収納サイズ・ディーティールを詳しくご紹介


サイズ感としては、手持ちのナンガ「ダウンバック370STD」と同じくらい。

2リットルのペットボトルを二回り大きくしたくらいでしょうか。コンパクトとは言えないまでも、充分許容範囲内のサイズです。

ごく一般的なドローコードで閉める収納袋ですが、かなり余裕をもった作りなので、収納は非常に楽でした。

本体はフリース製でペラペラな感じもなくいかにも暖かそう。

サイドと足元がジッパーになっているので、全開にしたり、足元だけ開いたりと様々な使い方ができます。

首元にドローコードが付いているので、閉めることで首回りからの冷気の進入をふせぐことができます。

ちょっと分かりづらいですが、このようにシュラフの中にいれて使用します。

保温性がどう変わるのか検証してみた。

ということで、さっそくインナーシュラフを装着した状態で潜り込んでみましたが、入った瞬間から思った以上に暖かさの違いを感じます。

肌に触れるのがフリースだからでしょうか。体感があきらかに違う感じ。

客観的にも違いが出るのか、「シュラフのみ」と「シュラフ+インナーシュラフ」で、潜り込んでそれぞれ20分後のシュラフ内の温度を比べてみました。

左が「シュラフのみ」(22.7℃)、右が「シュラフ+インナーシュラフ」(24.4℃)の結果です。

差は1.7℃でインナーシュラフを足した方がシュラフ内の温度が上がったことが分かりました。

20分という短い時間でも差が出ましたが、一晩使用するとなると体温を効率良く保つ効果は相当高そう。

特に体感したのは足元の冷え。シュラフだけだと足元がスースーするのですが、インナーシュラフを足すと足元の冷えを感じませんでした。

まとめ

期待以上の暖かさを感じた「Bears Rock」のフリース・インナーシュラフ。

3シーズンシュラフと組み合わせることで、冬キャンにも対応できるのではと期待しています。さらに湯たんぽやカイロを投入すれば、シュラフ内をポカポカにできそう。

12月には標高850メートルの久住高原「スパージュキャンプ場」でキャンプ予定。おそらく気温はマイナスまで下がるはずです。

マイナスの世界でインナーシュラフがどのように活躍するのか、また実地レポートをお届けしますのでお楽しみに。

 

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福岡在住。一人息子とキャンプを始めて3年目の初心者キャンパーが、キャンプの記録やキャンプ道具に関わる物欲のあれこれを記録しています。 FacebookとTwitterでブログ情報を更新していますのでフォローミー!