暑すぎた夏もようやく終わりが見え、いよいよキャンプのベストシーズンがやってきます。
まだまだ昼間は汗ばむほどだけど、夜になると急に冷え込み焚き火が恋しくなるこの季節。
夜の冷え込みを甘く見て防寒着を準備せず、震える夜(なんか違う意味になっちゃう)を過ごした経験は誰でもあるのではないでしょうか。
そんな時、羽織ったり膝に載せたりできるブランケットが一枚あればとっても助かります。
今回は我が家のキャンプの必需品、ペンドルトン「タオルブランケット」の魅力をご紹介。
ペンドルトンのタオルブランケットって?
ペンドルトンは150年以上の歴史を持つアメリカのブランドで、ネイティブ・アメリカンの文化からインスパイアされたデザインのブランケットやシャツなどを製造しています。

1909年オレゴン州ペンドルトンの町に自社紡績工場を創業し、ネイティブアメリカン向けのトレーディングブランケットの生産を開始しました。ウールブランケットやシャツに代表されるPENDLETON(ペンドルトン)ブランドはアメリカの良心と呼ばれています。PENDLETON(ペンドルトン)の全ての商品に縫い付けられた織りネーム。ここには「WARRANTED TO BE A PENDLETON(ペンドルトン製品であることを保証する)」と書かれています。これこそ今も昔も変わらないペンドルトンの誇りなのです。
ペンドルトンのシンボルである100%ウールのブランケットは高価で手が出せませんが、買い求めやすい価格と機能性でキャンパーご用達のアイテムとなっているのがタオルブランケット(ジャガードバスタオルオーバーサイズ)。

ネイティブアメリカンのテキスタイルがオサレで、柄のパターンも非常に豊富。
価格は税込9,504円。決して安くはないかもしれませんが、一枚あれば自宅でもキャンプでも車内でも大活躍。本当に使い勝手がいいので後悔はしないはずです。
(ネットショップの並行輸入品なら5000円台から探せます)
サイズ感も厚さも肌触りも絶妙!
バスタオルといっても178cm×102センチと、普通のバスタオルより二回りは大きいサイズ。タオルケットのようにすっぽりと身体を覆うことができてしまいます。

普段はこんな感じでコットの敷物として使い、お昼寝の時にはタオルケット代わりに。肌寒くなってくると羽織ったり、膝の上に載せたりと大活躍。

写真では分かりづらいかもしれませんが、非常に肉厚な生地でラフに使っても大丈夫。
また表地はベロア調で高級感があり、裏地はループ織り。肌触りも良いので、いつでもくるまっていたくなります。実際、我が家では嫁と子どもと三つ巴の争奪戦が起こるので、追加購入を検討中。
次は趣向を変えて、こんな柄がいいなーと思っています。

まとめ
ブランケットはホームセンターで購入したフリース素材のものから、北欧もののウールブランケットまで、多数所持していますが、結局キャンプに持っていくのは必ずペンドルトンのタオルブランケットです。
敷いてよし、掛けてよし、羽織って良し。
使い勝手が最高に良くて、かつオサレなペンドルトンのタオルブランケットは本当におすすめ。キャンプでチェアやベンチにかけておくだけでも柄になってしまう優れものです。
気の利いたアウトドア用品店には大抵置いてありますが、実物を触って検討したいなら、品揃えの良さやオリジナルアイテムの豊富さから「A&F」がおすすめ。
これからの季節、大活躍間違いなしのアイテムです。

▼ブログランキング参加中!
励みになります。気に入った頂けた方はクリックお願いします!