どうもおはこんばんちはenlarge(えんらーじ)です。
1月4日の波戸岬キャンプ場以来、キャンプは出撃待機中ですが、例によってギアは着々と買ってしまっています。
先日Cross Orangeで購入したasobitoのコンボクッカーケース。
コンボクッカーは重い上に持ち運びしにくいので良いケースはないかと探していましたが、こちらは帆布製にパラフィン加工を施して、頑丈かつ防水性も合わせ持ったケース。
良い感じで経年変化して馴染んでくれそうです。
それと、オレゴニアンキャンパーのグローブ。
柔らかくて手に馴染んで良い感じ。からし色のカラーもステキ。
そんななか、今回はギミックもビジュアルも格好良過ぎるコーヒードリッパーを見つけたのでご紹介します!
キャンプのコーヒードリッパーといえば
キャンプで淹れるドリップコーヒーのおいしさは異常なことで有名ですよね。
手軽にインスタントでもアリっちゃあアリですが、やはり儀式としては豆からミルして、丁寧にドリップしたコーヒーこそが至高。
そこでコーヒー道具にもこだわりたくなってしまいます。
はじめてキャンプに持っていったドリッパーはこちら
要するに家で使っていたドリッパーですね。
もちろんおいしく淹れられますが、コンパクトとは言えないのでキャンプ用のものを買い足しました。
お馴染み、ユニフレームの名作コーヒーバネットです。
ご存じの通り、本体がバネのようになっていて、薄く収納することができるのが特徴。
良くできたギミックで、キャンプでコーヒードリッパーといえばこれしかない!というくらいの定番です。
KIKKERLANDの折り畳み式コーヒードリッパーがイケメンすぎる
ユニフレームのコーヒードリッパーには満足していたのですが、Cross Orangeでぶらぶら物色していた時に見つけてしまったのがKIKKERLANDの折り畳み式コーヒードリッパー。
まず見た目がイケメン。ブラス(真鍮)製で、ワイヤーを組み合わせたような独特なデザインも男心をくすぐります。
しかしコイツの真価は折り畳みができる点にあります。
コイツが
こうなって
こうなるんです。
いやん!折り畳んだ後のデザインも格好良い!
ペーパーフィルターをセットしてドリップすれば至福の一時!
底が水平なので形状的にはカリタ式の方が良いのかもですが、ハリオの円錐状フィルターで全然淹れられます。
まとめ
おいしいコーヒーを淹れるという点では、ユニフレームのコーヒーバネットは必要充分な商品。むしろ携帯性という点では非常に優れているとすら言えます。
しかし結局のところキャンプギアは嗜好品。
使っていてテンションが上がるか、なんだか嬉しいか、身もふたもない言い方をすれば「映えるか」という点は、個人的には超重要ポイント。
という嫁の突っ込みは華麗にスルーしつつ、KIKKERLANDのコーヒードリッパーに一目ぼれしてしまいました。
まだキャンプには連れて行っていないので、次のキャンプではこいつでおいしいコーヒーを淹れたいと思います。
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