2017年の3月からキャンプを始めた我が家。
嫁がキャンプに行かない(バレない)のを良いことに、この一年半さんざんキャンプ道具に浄財を寄付散財してきました。
とりあえず使えて安いものを、というよりは長く気に入って使えるものを選定して購入してきましたが、一通りキャンプ周りの道具が揃ったところで、現在の我が家の1軍キャンプ道具たちをご紹介します。
テント「小川キャンパル ポルヴェーラ34」
我が家のメインテントその1。小川キャンパルのコンパクトな2ルームテント。
夫婦やカップル、子ども1人の小家族にピッタリ。モスラのような独特なシルエットで現行のどのテントにも似ていないところが気に入っています。
インナーテントを外せば4〜5人がくつろげるシェルターにも。
テント「ノルディスク オップランド2PU」
我が家のメインテントその2。
軽量で設営が簡単なため夏を中心に暑い(暖かい)季節のメインテントになります。
トンネル型かつ背が低いため、ペグダウンまで含めても10分で設営が可能。
寒い季節はスカートがあり前室が広いポルヴェーラにストーブをインしておこもりスタイル。暑い時期はリビングがタープ下になるため、テントは寝床と割り切って、オップランドを使用しています。
タープ「タトンカ 2TC」
ポリコットン製で遮光性が高く、オリーブがかったサンドカラーの風合いが良いタープ。
2TCは3メートル×2.85メートルで、ソロ〜3人位までの使用にピッタリ。
チェア「ヘリノックス チェアワン &
ニーモ スターゲイズリクライナーラグジュアリー」
ヘリノックス チェアワン
言わずと知れたヘリノックスの軽量チェア。2リットルペットボトルくらいのサイズに収納して携帯できるため、キャンプはもちろんフェスや釣り、運動会まであらゆるアウトドアフィールドで活躍できる。
ニーモ スターゲイズリクライナーラグジュアリー
我が家のキャンプのリラックスタイムに欠かせないニーモのスイングチェア。
体重を預けると背もたれが倒れ、ハンモックのように包んでくれる。
このチェアで楽しむ焚き火、星空、朝のコーヒータイムは至高。
テーブル「ハイランダー ロールトップテーブル」
広い天板と天然木の風合いで、キャンプ気分を高めてくれるテーブル。
やや重くサイズも大きいためオートキャンプでの使用が前提だが、積載さえクリアできれば非常にコスパと満足度が高いテーブルだと思う。
コット「DOD バッグインベッド」
その名の通りバッグに収納できるくらいコンパクトで軽量なコット。
組立がカンタン、価格も1万円に納まり、寝心地も申し分ない。
これを買って以来我が家はコット寝が主流で現在は息子と2台使い中。
シュラフ「ナンガ ダウンバック 370STD」
ナチュラムの別注モデル。快適使用温度−3度の3シーズンシュラフ。
春秋は問題なし、冬はインナーシュラフを重ねるなど工夫が必要。ダウンシュラフだけあって、500mlのペットボトルサイズまでコンパクトに収納できる。
写真左のカラーは販売終了しているが、現在も別カラーがナチュラムで販売中。
ランタン「SOTO 虫の寄りにくいランタン」
キャンプを始めた当時、虫への恐怖心が強く購入したランタン。
虫が感じにくい波長の長いオレンジ発光、リフレクターでたらしたい所だけを照らし、虫がいる森側の光はカットと、とことん虫対策に特化している。
現在はこいつをメインランタンに、ジェントスのLED ランタン「EX-777XP」2台をサブとして使用中。
バーナー「ユニフレーム ツインバーナーUS-1900」
プレミアムガスでMAX3900kcal/hのハイパワー、オールステンレスでメンテナンスにも優れたツインバーナー。
サブにSOTOのシングルバーナー「レギュレーターストーブ ST-310」を併用しています。
クーラーボックス「イグルー マリーンウルトラ30」
2リットルのペットボトルを縦に6本収納できるクーラーボックス。
息子と2人キャンプが基本なので充分な容量。
他のクーラーボックスとの比較はできませんが、一泊二日なら充分な保冷力。
写真はステッカーでカスタムしていますが、PRIMUSのPが無くなっているのはご愛嬌ということで。
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